寒の入りした翌朝のソラマメは哀れなほどにシュンと縮んでいた。
5日金曜は二十四節気で小寒。暦の上ではこれから節分までの一ヶ月が最も寒さが厳しい時期だとか。土曜の朝食用に野菜を採りに行ったときに変わり果てたソラマメの姿(ちょっと大袈裟)を見て、しばし呆然。そのまま萎れるのかと心配してしまった。スマホもカメラも持たずに出たのでその時の写真はないが、午後に再び庭に出てみたら見事に立ち直っていた。
ソラマメは寒さに強いというのを過信して結果的に家で一番過酷な条件のこの場所に植えてしまったが、なんとか一ヶ月乗り切ってほしい。
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