子供の頃に「下にキジムナーという妖精がいる」という文を読んでからずっと憧れだったガジュマルの樹。なんかブームに乗った感もあったが小さい鉢を買って、南国の木だからと思って日向に植えたら枯れそうになって、あわてて少し大きい鉢に植え替えて北風が当たらないところに置き、なんとか冬を越した。勝手に愛称「ガジュガジュくん」
が、やっぱり陽に当ててあげたくて、考えたあげく選んだのが、
西向きの壁沿いでカンカン照りにならず乾き過ぎず、どうかなと思って春に植えたら新芽がバンバン出てきていい感じ。(ぶっちゃけこのまま枯れてもしかたないかもと思っていたのでホッとしている)
庭に入るときに必ず通る場所なので、下を覗き込んでは赤毛の男の子いないかなと思う(意外とメルヘン?)
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