Press "Enter" to skip to content

果樹の置き肥

庭にオリーブ・山椒・柿・ブルーベリーの木があります。どういう経緯か失念しましたが、オリーブとブルーベリーそれぞれ専用の置き肥なるものを購入してありました。土の上に年に三回置くとじわじわと効いていくものです。新芽が出る時期なので物置から取り出して箱を見ると、ちょうど3月が時期でした。

自然菜園の庭なので果樹も同等に扱うべきかもしれませんが、自然農の果樹の扱いがよく分からないし、周囲の野菜たちに影響はないと思われるので、ある分だけ使ってしまおうと思います。

6本のブルーベリーは正直なところ本当に棒切れのようで、根が張っているのかどうかも分かりませんが、500円玉くらいの置き肥を2-3錠ずつ施して使い切りました。

オリーブは1本だけですが南側の一番いい場所にあり、とてつもなく元気です。シプレッシーノという直立性で枝がすっと伸びるタイプのオリーブです。こちらは1円玉くらいのを7錠置きました。箱にはまだまだありましたが、来年くらいには存在を忘れてしまうかもしれません。それはおそらく木が元気だということなので問題ないでしょう。むしろ栄養過多で虫や鳥に好かれ過ぎたりしないことを願います。

Comments are closed.