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夏の動物園

2018.07.11(水)
横浜市は午前9時で既に30℃。最高気温33℃。ほぼ無風。天気予報では曇りと出ているが早朝から晴れ。

暑いのを覚悟でよこはま動物園ズーラシアに向かう。開園(9時半)直後の動物たちは朝の活動時間で忙しく動き回っている。やっぱり動物園は朝一番に限る。ここは木陰が多いので、ただ歩くだけでも気持ちがいい。立ち止まると汗が噴き出るが、止まるときは動物を見たい時なので夢中になって見入っているから気にならない。

アカカワイノシシが水を飲むと波紋が広がる。どういうふうに飲んでいるのだろう。
一頭のシマウマが動くと皆が後に続く
エランド(ウシ科) 角がドロドロ。額に草。いったい何が?

ヒガシクロサイ

午前中はガラガラで普段はヒトの声で分からない生きものの鼻息まで良く聞こえた。もちろんスケールは全然ちがうが

原音のサバンナ “Savanna Unplugged”」(NHK BS1)

という番組の動物たちの音を思い出す。

鼻孔を膨らませる。鼻息が荒い。
ゴールデンターキンのフレーメン

11時半を過ぎると家族連れ特に外国人が目立ち始めたのでインドゾウを堪能して帰宅。翌日は雨になったので、行ってほんとうに良かった。

蹄の手入れ中

 

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